1月から「芎帰調血飲 第一加減」という漢方を飲んでいます。
「きゅうきちょうけついん だいいちかげん」と読みます。
う~ん、長い!覚えづらい!!!(笑)“第一加減”とありますが、第二や第三は無いそうです。。。笑 漢方、まだまだ分からないことだらけです!
効能は、
◎血の道症
◎月経不順
◎産後の体力低下 などがあげられます。
“血の道症”とは月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安、苛立ちなどの精神(神経)の症状および身体症状のことです。
私の場合は、前に飲んでいた「婦宝当帰膠」(ふほうとうきこう)で血をたくさん作り、「芎帰調血飲」(きゅうきちょうけついん)で血の巡りを良くし、体を温め元気にしていく。。。といったところでしょうか?
どちらの漢方も飲んでいると生理痛がかなり緩和されているので体に馴染んではいるはずです。
どのくらい緩和されているかというと、痛みはほとんどありません。生理1日目に本当に軽~い鈍痛があるくらいです。家事や仕事などで動いていると生理であることを忘れます。
汚い話ですが、前はレバーのような経血の時もあったのですが、今は減りました。経血の状態も良くなっているのだと思います。
まぁ、肝心の妊娠には中々たどり着けないんですけどね…。
生理の辛さよりもそちらでかなり精神的にダメージくらってます。
漢方の先生には「1年以内にできるよ!」と言われましたが…。ポジティブにいきたいですが、後で落ち込みたくないのであまり期待しないようにしている自分が居ます。
2019年の5月頃~漢方にはお世話になっています。
身体は確実に良くなってきている実感があるので信じて頑張りたいと思います♪
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