漢方生活

漢方

気がついたら漢方を飲み始めてから1年以上が経っていました。

今は新しく「イスクラ 逍遙顆粒」という漢方を飲んでいます。読み方は、しょうよう かりゅう ですね!

おやつのどら焼きと「イスクラ 逍遙顆粒」(^^)♪

冷え症や、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症、神経症…などに効果があるそうです。

「血の道症」は、前にもお話しましたが、月経や妊娠、出産、産後、更年期…など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安、身体症状のことです。

私は、排卵期をスムーズに過ごすために飲んでみよう!と言われ飲んでいます。

新しいお薬を貰った時は調べるんですが、漢方って、というか女性関連の漢方のお薬って、だいたい効能が似てるんですよね。

なので、ちょこちょことお薬は変わるのですが調べる度に色んなものとごちゃ混ぜになって混乱して終わります。(笑)

今回の「イスクラ 逍遙顆粒」も主成分に“当帰(トウキ)”と呼ばれるものが含まれているのですが、前に飲んでいた「イスクラ 婦宝当帰膠B」も当帰が主成分でした。

この“当帰(トウキ)”は、セリ科の植物で強い香りを持ち、紫の茎の上に小さな白いお花を咲かせます。お薬として使われるのは根っこの部分です。

血を補い体を温め、血の巡りをよくすると言われ、中国では昔から「女性の宝」として重宝されていて、中国の民話にも病に倒れた女性が当帰の根を食べてみるみる回復したという言い伝えがあるそうです。

この“当帰(トウキ)”が漢方では(とくに女性関係)多く使われているのです!


Wikipediaでも調べてみました。↓↓↓

「当帰」この名は中国の伝説に由来する。妻が婦人病を患ったことから、夫が家に寄りつかず、思いあまった妻は人から教えられた薬草を煎じて飲み、病気は回復した。妻は「恋しい夫よ、当(まさ)に家へ帰るべし」といったことから、この薬草に「当に帰る」から当帰と名付けたとされる。

写真と文章、Wikipediaさんからお借りしました。

私もこの伝説のトウキを1年以上は飲んでいるんだけどな~。。。(笑)人生って、なかなか上手くいかないものですね。(笑)

本当だったら今月は不妊治療の専門院を予約していたのですが、コロナでキャンセルになっちゃったんですよね。

病院によっては新しい治療を断る所もあるみたいです。

うじうじと考え込むのは性に合わないので、能天気に気長に出来ることをやって過ごしていきたいと思います。

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