移植後の妊娠判定

不妊治療

こんにちは♪

先週末に1回目の妊娠判定してきました。

とても楽しみで、でも、不安もあって、ドキドキしていて早くこの日がこないかと待ちわびていました。

朝9時頃、クリニックに到着、受付と採血を済ませ、結果が出るまで40分くらい。

事前知識として、今日測っているホルモン値(βhcgというホルモンです)がゼロだと妊娠反応が無い。だから、診察室に入ったとき少しでも数字が見えれば大丈夫だろう。というのだけ頭に入れておきました。

でも、その前に落ち着いて先生の顔ちゃんと見よう!と、なんかよく分からん気合い入れたりして待っていました。

そして、暫くしたら私の番号が呼ばれました。

院長先生のお部屋に呼ばれました♪

移植周期からはほとんど院長先生が担当してくださっています。

どの先生方も的確に治療にあたってくださるし親身でとても好きですが、やはり院長先生が一番安心感があります。

ドキドキしながら部屋の中へ、、、

先に結果を言うと、

妊娠反応がきちんと出てくれていました(◍•ᴗ•◍)

体調の変化なども特に無いので実感無いですが、先生が見せてくれたホルモン値の用紙にはきちんと数字が出ていました。

先生「きちんと妊娠の反応が出ていますよ。」

私「え、本当ですか?よかったです。」

先生「数値的にもとても良いですよ。薬の量を減らしましょう。また5日後ね。」

私「はい!ありがとうございます!」

先生「はい、おだいじに。」

診察終了。多分、1分くらいで終わりました。余計なことは言わない、非常にシンプルな診察です。

今日は、内診もしていないのでエコー写真もなく、小さな紙きれだけもらい診察室を出ます。

小さな紙にはきちんとβhcgの値が書いてありました。64.1と。0ではなかったけど、これはどうなの?途端に不安になります。

人間って不思議ですよね。0じゃなければ大丈夫!と思っていたのに数字を見せられるとそれが良いのか悪いのか不安になります。

考えいても何も分からないので早速調べてしまいました。

KLC(加藤レディースクリニック)さんのホームページからお借りしました。もしかしたらクリニックによって違うのかもしれません。

胚盤胞移植7日目の数値です。60以上あったので先生の言うとおり良い結果でした。

なるべく検索魔にならないようにしたいですが、これから通院のたびに血液検査や尿検査をするので、最低限の知識は入れておかないと何かあった時に困るなと思いました。

前にも言いましたが、不妊治療はたくさんの数値を見て治療を進めていくので治療を受ける側もある程度の理解が必要になってきます。

数字に囚われすぎるのもよくありませんが、バランス良く付き合っていきたいです。

その後は看護師さんからお薬の説明。

移植後から朝昼晩と膣錠(ウトロゲスタンという黄体ホルモンを補充してくれるお薬です)が処方されていましたが、朝晩に減りました。朝晩に減っただけでとても楽です。

10時半にはクリニックを出ました。

とても寒い日でしたがクリニックを出る時には外の空気がパリッとしていて気分がよく、この先の経過も上手く進んでくれそうな気がしました。

夫もとにかく喜んでいて、一緒に分かち合ってくれる人がいる安心感と嬉しさで幸せです。

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