ポリープ取ってから2週間経ってしまいました。
忘れないうちに(ぶっちゃけ忘れかけてる)まとめたいと思います。
そんなに怖い表現はしないつもりですが、苦手な方は読まないことをオススメします!
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私は、1週間前に手術日程が決まりました!
手術を受ける上での注意事項は、、、
- 前日の20時までに夕食を済ませる
- その際は消化の良いものを食べるように
- 当日の朝は飲食禁止!
- 夫婦生活も禁止!
これだけでした!採卵の時は飲み薬やら点鼻薬やら座薬など…それぞれに時間指定があったので、それに比べると当日までの過ごし方は楽でした♪
そして手術当日!まずは時系列でザッと。
- 8:00 来院
- 8:30 内診 ※術前処置①
- 10:00 座薬と筋肉注射 ※術前処置②
- 10:40 手術
- 10:50 手術終了
- 11:50 安静解除
- 12:20 内診
- 12:40 診察(先生とのお話)
- 12:50 お薬説明
- 13:00 お会計
こんな感じの1日でした。
最初に、術前処置①として“ラミセル”という子宮口を拡張する綿?みたいなものを入れます。
これがとても痛かったという方も居るようで身構えていたのですが、子宮口に入れられる瞬間だけ「イッ…(たいかな?)」という感じであとは違和感のみで無痛でした。
ラミセルは1〜2時間かけて大きくなって子宮口を広げていくそうで、大きくなる過程でも人によっては重い生理痛のような症状で、耐えられなくなる人もいる…という検索魔したときの情報もあったので安静にしながら怯えてましたが、私の場合、特に痛くなったりはしませんでした。
人によってかなり差があるようです。
そして、痛み止めの座薬と筋肉注射(肩にしました)は想定内の感じ。
ソワソワはしていましたが、思ったよりも気持ちを落ち着けて安静時間過ごせました。
術着でベッドでゴロゴロしながらブログちょっと書いたり、ゲームしたり、、、
お腹が空いてフラフラしてきたのと、座薬を入れたことにより便意を感じてきていたので(汚い話ですみせん)、それだけがイヤでした。
さて、いよいよ手術です!
採卵の時と同じ手術室へ。。。
3回目の手術室でしたが、やっぱり少し緊張します。慣れない空間です。
局所麻酔をしていただき、処置が始まりました。局所麻酔ですが、採卵の時より痛かった気がする…?針を刺している位置の問題なのか、それとも麻酔の量の問題なのか…?
う〜ん、痛み止めの座薬と局所麻酔もしているので、痛く無い箇所もあり我慢できますが、手術中は採卵より痛い時間が多かったです。
とはいえ、最初に「これくらいの痛みか」と覚悟さえ出来れば我慢できちゃう痛みなんですけど。
何回か「力抜いてくださいね」と言われましたが足と腰を固定されているので中々難しかったです。お尻とお腹の力を抜こうと必死でした。笑
側に付き添ってくださった看護師さんがずっと「大丈夫ですか?」「もうすこしですよ〜」「順調ですからね」など声掛けしてくださり安心できました。
手術自体は多分10分もしない内に終わったのかな?
「取れたポリープ見ます?」と聞かれ「ハイ!」と元気よく返事。笑
なんと、マーブルチョコ位の大きさのものが取れていました!大きいのか小さいのかよく分かりませんが、思っていたよりも大きくてビビリました。その周りにも少し小さいのがいくつかありました。
その後は、車椅子でベッドまで運んでもらいました。それから1時間安静。
この安静の時にお水と飴が貰えました♪朝から絶飲食だったので、美味しくて美味しくて…!全身に染み渡りました。。。お水おかわりしました!
そしたら急に眠くなってきてぐっすり寝ちゃいました。かなり緊張していたんですね。
安静解除の後の内診も何事もなく終わり、先生と今後のお話。
次は、年明けに移植です。ですが、その前にもう一度「通水検査」をするそうです。術後経過を見るためと、移植の状態に適しているか見るためです。
お会計が8000円だったのが安すぎてビックリ。保険様々ですね。
さてさて、嫌で嫌で仕方なかった手術も無事に終わり、年内はもうゆっくり過ごすのみです。
引き続き、自分を甘やかしながら(笑)、移植までゆったりと、健康に、ですね。
今年は、両実家には帰らないことにしたので寂しいですが家で充実した時間を過ごしたいな。
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