え〜、結局、移植日決まりませんでした!
タイトルにもある“E2”と呼ばれるホルモン値が上がらないと、移植日が決められないのです。
E2というのはエストロゲンですね!
卵巣で起こっているホルモン変化なんですが、このE2の値が分かることで卵巣の中の“卵胞”が今どのような状態にあるのかを知ることができます。
未熟な卵胞からは主にE2が分泌されます。
排卵直前まで卵胞が大きくなるとE2もピークに達します。このピークを見てから移植日を決めます。
移植は、排卵後を狙うってことですね!
ちなみに、排卵後の卵胞は黄体というものに変化し主にP4(プロゲステロン)を分泌するようになります。
P4がE2を上回るようになり、P4の増加に伴って基礎体温も上昇していきます。妊娠していればその後の基礎体温は下がることは無く高温期をキープしていく、という仕組みです。
この前の血液検査ではE2がまだ低めだったので、もう1度診察することになりました。
私は今回は自然周期での移植なのでホルモン剤などは使っていません。なので、ちょっとゆっくりめなのかな〜と先生も仰っていましたし、私も長年の基礎体温とか通院してからのデータとかでそう思っていました。
早くスケジュール決まってほしいですが、次の診察では決まると思うのでそれまで待ちです!
というか!!!カフェインとかアルコールもう暫く飲めなくなるんじゃない…!?
と、先走っているので(笑)、移植日が決まるまでは食べたいもの飲みたいもの楽しみます♪
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