今日は、移植日でした(◍•ᴗ•◍)
またまた時系列でまとめたいと思います。
- 8:40 病院着 受付
- 8:55 採血(ホルモン検査)
- 9:30 内診(子宮内膜チェック)
- 9:45 診察
- 9:55 注意点や処方箋もらう
- 10:00 外出
- 12:00 病院戻る
- 12:30 手術室のあるフロアへ
- 12:35 移植
- 12:40 移植終了
- 13:00 培養土さんとお話
- 13:20 お会計
こんな感じのスケジュールでした!
最初に血液検査でホルモン値を見て移植が出来る状態かを確認します。ここでホルモン値が基準に満たないと移植中止になります。
その後は、子宮内膜の厚さをチェックします。これも基準があり、基準に満たないと移植中止です。
不妊治療をしていて思うのは、たくさんの数値を見ながら治療を進めていくことの良いところと悪いところです。
良いところは、何千何万もの患者さんのデータが手に入るので平均や基準が出来て治療の成功率が上がることです。
悪いところは、上手くいかなかった時に患者自身がその数値に振り回されたり調べすぎるとネガティブになっていくことです。
データはあくまでデータ!と思うことも大切です。
なので今日の移植の基準などは頭に入れずにいました。結果、基準をクリアし移植が決定したのでホッとしました。
移植する卵を画像で見せてもらえるんですが感動しました。これがお腹に戻ってくるのかぁ〜と。
卵を融解するまで2時間ほどかかるので外出指示がでます。この時に今後の予定表も渡されました!最後の卒業診察の日まで書いてあって嬉しくなりました。
で、お外に出てカフェでモーニングしました♪
そして、病院に戻り手術室フロアに呼ばれるのを待ち、あれよあれよと言う間に移植完了。
移植の瞬間までリアルタイムで見れます。
本当にスゴイ技術だなぁ…。。。
培養士さんからも卵についての説明があり、最後に移植時の動画をDVDでいただきました。
この子が無事に育ったら、見せてあげたいと思います!
とにかく、無駄が無く、スピーディーです。
この無駄の無さが寂しく感じる方も居るかもしれませんが、私はサクサク進むので有り難いし、診察や処置の仕方、会計も分かりやすいので気に入っています。
無事に卒業できたらクリニックの名前を公表しても良いかなと思っています。今はまだ道半ばなので伏せておきます。(笑)
今日はゆっくり過ごします〜。
みなさんも寒いのでご自愛くださいね。
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