採卵から移植までのまとめ

不妊治療

今週末に判定日を控えていますが、自分の頭の整理のために通院記録をまとめてみました。

私の場合はこんな感じでした!

7回目の通院で移植日までを迎えることができるのは、かなりスピーディーな方です。※ポリープの通院は除いてます。本来なら無いので…。

通院回数が少なく済む理由は大きく二つあると思います。

一つ目は、毎回ホルモン値を測ることです。毎回やらずに内診だけで卵胞チェックする病院もあるそうですが、私のクリニックはもちろん内診もやりますが、ホルモン値に重点をおいてる気がします。

内診で卵胞の数や大きさ、子宮内膜の厚さを調べますが少なからず誤差があるんですよね。それよりもホルモン値優先で予定を立てるので白黒ハッキリしています。

二つ目は、自然周期or低刺激での採卵だからです。薬をあまり使わないってことですね。中刺激や高刺激のクリニックでは診察とは別にホルモン注射で採卵日まで毎日通院する場合もあるそうです。自然周期、低刺激だと薬を全く使わないか錠剤や点鼻薬、座薬などの薬なので通院の必要はありません。

余談ですが、中刺激や高刺激のクリニックでは通院を減らすために自己注射を推薦している所も珍しくありません。お恥ずかしい話ですが、自己注射は絶対にやりたくなかったので今のクリニックを選びました。

色々と考えましたが、この二つの理由が通院回数を減らしているんじゃないかな〜?と思います。

D3とかD10などの表記ですが、これは生理周期の数え方です。男性はあまり馴染みがないかもしれませんね!

生理1日目をD1というふうに表します。

婦人科系や不妊治療の場で使ったりします。というか、不妊治療では欠かせない表現ですね!

「次は生理10日目、D10に来てくださいね」なんて会話で出てきます。

え〜、それから何かあったかなぁ…そうだなぁ…

痛かった瞬間ベスト3】を作ってみようかな!!!(急か!)痛いの苦手な方はスルーしてください!でも、ソフトに書くつもりです!

第3位! 筋肉注射!…ハイ。いきなりですが、ポリープ手術の時のです。肩に打ってもらったのですが、筋肉注射はやっぱり痛いですね。でも、腕のある看護師さんでなるべく痛くないように打ってくださっていたので思っていたよりは痛くありませんでした。

第2位!! 局所麻酔!…これですね。これは、採卵の時とポリープ手術の時と2回やっているのでそれぞれで何回か麻酔針刺しているのですが、痛くない箇所とウッ!と痛む箇所がありました。刺している場所も場所なので恐怖心もかなりあり、それも痛みを増やす原因だったのかも。

第1位!!! ポリープ手術!…はい。ここでもポリープ手術入れるのかよって感じですが、振り返ってみると本当にこれがダントツでした。でも、手術レポでも書いたのですが(このくらいの痛みか)と覚悟さえすれば我慢できる痛みでした。

いかがでしたか?(なにが!笑)ポリープ手術が大半を占めているので、メインの不妊治療は本当に身体にやさしく痛みを少なく治療していただいたなぁと思います。

引き続き、毎回採血はありますが、みなさん本当にテキパキと処置してくださるのでストレス少なく通えています。

ふう、、、

考えてみれば、妊娠を希望するまでは自分に対して無頓着でした。今、人生の中で1番、生理とか自分の身体に向き合っていると思います。

ネガティブなイメージが浮かびがちな不妊治療ですが、私は身体を大切にする良いキッカケになったと思っています。

結果がどうなるか誰も分かりませんが、夫ともワクワクしながら赤ちゃんのことや病院のことを話しています。

こんな風にポジティブな気持ちにさせてくれるのは支えてくれる周りの人たちのお陰です。周りの人に恵まれています。

今は、週末の通院が楽しみです♪

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