大人気ゲーム「あつまれどうぶつの」に「ミラコ」というウサギのキャラクターがいます。
私は、ミラコが大好きです！！！（ピータンも好きだよ！）今日はその好き！という気持ちを書きたいと思います。(笑)
ちなみに、このミラコとピータンは私の島の初期メンバーです。初期メンバーは、391人のキャラクターからランダムで2人選ばれます。
ランダムといっても、住民には性格のパターンがあり、初期メンバーは女の子だと“アネキ系”、男の子だと“ハキハキ系”という性格の中からランダムに選ばれます。
私はどうぶつの森シリーズは「あつまれどうぶつの森」が初めてだったので全く知識がなく、ミラコもピータンもランダムで選ばれているとは知らず、固定キャラクターだと思っていました。(笑)
どうぶつの森シリーズを過去作品からプレイしている人はお気に入りのキャラクターが居る場合が多いので、お目当てのキャラクターが出るまで何度もやり直しする人が続出したみたいですね。
こういったゲームの中でセーブせずに何度も何度もやり直し繰り返すことを「リセマラ（リセットマラソン）」なんて言うみたいですね！「リセマラ」という用語もこの時に初めて知りました！
とにかく、ミラコとピータンに特に何の疑問も不満もなくゲームを始めたのですが、どんどん感情移入していっちゃったんですね。(笑)
“アネキ系”という性格は、その名の通りお姉さん的存在で親分肌なところがあります。
サバサバとした物言いなんですが、情に熱いところもあって何だかんだ言いつつ世話焼きなタイプです。
3月半ばの発売から毎日プレイしていると、このミラコのことが大好きになりました。
まず、ミラコは写真映えします。（いきなり親バカ？笑）
ミラコが島を闊歩しているだけで島が華やかになります。その姿は、オペラ「ラ・ボエーム」のムゼッタを思わせます。
たまーにミラコからお手紙が届くのですが、その手紙に書いてある言葉もミラコらしさが溢れていてとても良いです。少しだけお見せしちゃいます♪
たかがゲームのキャラクターだろうと思えばそれまでなんですが、毎日毎日言葉を交わしたり、お手紙やプレゼントを交換したりしていると不思議と愛着が湧いてきます。
どうぶつの森の大きなイベント、というか特徴に“住民の引っ越し”があります。住民の方から、「新しい島で新しい自分を見付けにいこうかな～」的なフラグが立つんです。
私の島でも何度か引っ越しフラグが立ちましたが、まだ全部断ってしまっています。(笑)
391人ものキャラクターが居るので本当なら新しい出会いも楽しみ方のひとつなんでしょうが、、、なかなか子離れ、住民離れ出来ません。(笑)
今の住民のまま秋も冬も過ごしてみたいので私の島の“引っ越しイベント”はまだまだ先になりそうです。
今日は私の中で特にお気に入りのミラコの言葉で終わりたいと思います♪
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