好きです。
正しくは、好きでした、でしょうか。
2019年12月26日のコンサートで活動休止になりましたね。
活動休止が発表された時は本当に悲しい気持ちでいっぱいでした。
デビュー当時は、この可愛らしいグループにこんな悲しく寂しい最後が待っているとは思いもしませんでした。
嗣永卒業後、2017年に森戸、船木、梁川の兼任が始まりカントリー・ガールズとしての活動は萎縮していきました。
もちろん、兼任の先にはカントリー・ガールズにとって良いことが待っているんだろうと思っていましたし、だから小関が独り寂しそうにしていても“おぜこ、みんないずれ戻ってくるよ!きっと大丈夫だよ!”と見守っていました。(山木さんはカレッジコスモスの活動もあったので。)
梁川の卒業、カントリー・ガールズの活動休止、そして森戸以外はハロー!プロジェクトからも卒業。
全て裏切られた形でした。
何に裏切られたのかも分かりませんが。
残念ながら最後のコンサートのチケットは外れてまったので当日はdTVで見ました。
みんな本当に可愛かった。きちんとグループとして活動していれば歌やダンスも(グループとして)もっともっと伸びただろうに。
10代の良い時期を思うように活動できなかった(ように見える)のは残念で仕方ないです。
新生カントリー・ガールズという話も耳にしますが、そんなことがあったらなんだか本当に萎えますね。
モーニング娘。やアンジュルムのように加入と卒業が繰り返されるグループなら良いですが、全員卒業してから新生カントリー・ガールズと言われてもそれはもう全くの別グループですよね。
まぁ、元々のカントリー・ガールズもカントリー娘。のメンバーは居なかったので、また森戸がPMになって嗣永のように活動していくなら分からなくもないですが…。
そして「新生カントリー・ガールズです!」と若い子たちが頑張っていたら最初は文句言いつつも気付いたら好きになっているんだろうなぁと。
ハロオタの悲しい性ですね。
とにかく、モヤモヤが残ります。
でも、卒業したメンバー達やカントリー・ガールズの曲には罪は無いのでこれからも応援していきます。
こぶしファクトリーもさぁ。。。
みんなみんな、なんなんだよぉ。涙
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