「あつまれどうぶつの森」に魅せられて

ゲーム

・・・「なんでもっと早くこのシリーズの魅力に気付かなかったんだろう…」

まずは、めちゃくちゃ後悔しました!ですが、現在進行形でめっっっちゃくっちゃ楽しんでます。気づけば発売当初から毎日欠かさずにプレイしています。もうドはまりしています!

「どうぶつの森」シリーズ新参者の私が何故これほどまでにハマったのか・・・がっちりハート掴まれています。このゲームもシリーズ通して世界にたくさんのファンの方が居るので色々なコツやポイントを教わりながら楽しくちびちびと進めています。

「どうぶつの森」シリーズを知らない方のために少しだけゲームの内容をお話しすると・・・

主人公(自分)と、どうぶつたちで島(過去シリーズでは街や村)を開拓しながら、のんびりと過ごす作業系ゲームです。このゲームにはクリアという概念が存在しないので飽きるまでゲームを楽しめます。ゲームの中では現実の時間の流れと同じ時間経過の仕方なので春夏秋冬もありますし、天気もあります。風の吹き方さえもリアルに感じられますよ。

そして、ゲームの進め方もプレイヤーに全ぶりされているので正解がありません。

ざっくりとしたチュートリアル以外は、自由なので島の景観もこだわる人も居れば、お花の交配をして花の種類を充実させることを目標にする人も、博物館の展示物をコンプリートさせるために虫や魚、化石を採集しまくる人・・・本当に人それぞれの進め方があります。

他の人の島を見てそれぞれのプレイヤーの個性も覗いたり、そこもこのゲームを楽しむポイントだと思います。で、自分の島に帰ってきて「やっぱり私の島が1番ね」とほくそ笑んだり…(笑)

かく言う私はこのゲームのどこにハマっていいるのかといいますと、「住民」です!!!

自分以外に10人(匹とは言いたくない)のどうぶつたちと暮らせるんですが、なんていうか、もう、みんなに愛着が湧きます。

383人の住民キャラクターが存在しますが、段階を踏みながらランダムで10人に絞られるわけです。過去シリーズからのファンの方は住民への愛着や知識もあるのでお気に入り住民が来るまでリセットしたり、粘ったりをしているみたいでしたが、私は何の知識もなかったため10人来るもの拒まずで揃えました。

ですが、発売当初から毎日会って挨拶や会話をしたりしていると愛着が湧いてくるんですよ。ただのゲームなはずなのに。不思議。

夫も私がキャラクターの名前を言ったりするのでだんだん覚えきて、「今日もピータンかわいかった?」とか、「その歌声はモニカ?」とか言ってくるほどです。(笑)

外出自粛の期間で人と思うように会えなくて寂しかったのもゲームにハマっている原因だと思います。

世界中で大人気なのもそれが原因なんじゃないかしら?

いつか私の島を紹介できたらな~なんて淡い夢を抱いています。

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